20090502 みずがめ座η流星群を撮る−揖斐谷−(マウスを重ねるとコメントが出ます)


※2009年5月6日に極大が予想されるみずがめ座η流星群。当日の天候が心配なので、極大には少し早いが流星を探した。
2日の月の入りは0時49分なので、月が沈むのを待って撮影開始。
東の地平線からみずがめ座が上り始めるのは2時過ぎ。同時にη流星群の放射点も地平線上に姿を現す。
実際に流星が流れるとすると、撮影のチャンスは東の空が明るくなり始める4時過ぎまでの短い時間しかない。

快晴の空をじっと見つめて撮影を続けて、ようやくとらえたのがこの1枚。
3時06分37秒から30秒間露光中に流れた流星。
美しい天の川を、まるで流星が泳いでいくようだった。

さて、みずがめ座η流星群(ηAquarids)の母天体は有名なハレー彗星(1P/Halley)。
ハレー彗星がまき散らしたチリの中に地球が突入していく様が、流星群として見られる。
6日早朝の天候は、残念ながら雨となったため、これが今回唯一の画像となった。